タロス・ザ・マミー解説UP☆
ひとあし早いクリスマスプレゼント！キナコさんによる「タロス・ザ・マミー／呪いの封印」の解説です。キナコさん、ホントありがとうございますvv（歓喜）
タロス・ザ・マミー／呪いの封印
Talos the Mummy (UKタイトル）/ Tale of the Mummy (USAタイトル) (1999)
- 監督： ラッセル・マルケイ
- 出演： ジャック・ダヴェンポート、クリストファー・リー、ジェイソン・スコット・リーほか
以下キナコさんが当サイトのフォーラム *1に書き込んでくださった文章から転載☆
始まってまず画面に登場するのが、かの「ロード・オブ・ザ・リング」のサルマン役などで知られる、クリストファー・リー氏。タロス・ザ・マミーと呼ばれるミイラの第一発見者となる彼ですが、「お、んじゃ彼が主役かな？」と思って観ていると、なんとオープニングクレジットが始まる前に爆死してしまいます。＜オイオイ
このリー氏の死に様が余りにＢ級くさいため、「あ、この映画もう駄目かも」と期待がしぼんでしまうこと請け合いなのですが、ここでめげてはいけません。何故ならこの映画のダベさん、意外にかわゆいのですｖダベさんが演じるのは、マミーに関する奇妙な事件を調査するお茶目な刑事：バートン。趣味は料理だそうです。笑。むしろマミーが残した包帯の切れっぱしの匂いを嗅ぎ、「これはナツメグの香りだ！」と言い当てるといった犬並の嗅覚（？）も発揮いたします。笑。また相棒であり主人公でもあるアジアン系の男性刑事との関係も、ちょっといい感じです。＜オイ
Ｂ級ながらある意味でなかなか楽しめる作品だと思うので、よろしければ是非ご覧になってみて下さいませ。
とんでもない勢いでダベさんのDVDを買ってる管理人ですが、まだまだ見てない作品だらけっす。もう見たぜ！という方、是非是非、解説・感想をフォーラムコメント欄*2までお寄せ下さい！！
「アリス」、「バンカー」、「危険な動物たち」、「マクベス」あたり特に狙い目（？！）です☆ ・・・「キャリアガールズ」にも出てるってホント？
