Amy Adams won Critics' Choice Award!
1月9日、第11回アメリカ放送映画批評家協会賞が発表されました。
下馬評通りゲイのカウボーイを描いた「ブロークバック・マウンテン」が作品賞と監督賞のダブル受賞。アカデミーも取っちゃうのでしょうか?!なぜ今年の司会はヒューとステじゃないんだ!!(←そういう問題ではありません)
他の部門で、どうも聞いたことのある名前だと思ったら、「The Wedding Date」でダベさんの花嫁役を演じたエイミー・アダムズ(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン、)が助演女優賞!
ニコール・キッドマンとカイリー・ミノーグを足したような可憐な容姿に、マドンナ五人分くらいのガッツを足したような人という印象。なので、「ようやく〜!」という気持ちでいっぱい。これから先もガンガンと前進していきそうで、楽しみなような末恐ろしいような?!相変わらず売れようという気すら感じさせないジャック・ダヴェンポートに、エイミーのつめの垢を煎じて飲ませてやりたいです。まあ、このがっついてない所が魅力のうちなんですが。
ほかにも、ダベさんとの共演シーンこそ残念ながらなかったけれど、「リプリー」に出演していたフィリップ・シーモア・ホフマンが作家を演じた「カポーティ」で主演男優賞!何をやっても上手いデブです(絶賛)!めでたい!※大黒さんはガリフェチなので、デブで好きな俳優はこの人とスティーヴン・フライくらいです(ステさんもこの人と同じくくりにいれていいんだろうか)