第67回ゴールデングローブ賞ノミネート（テレビ部門）
今年も順調に『House』のヒュー・ローリーと日本放映が始まったばかりの『HIMYM』のNPHがノミネート。ヒューは今年取れば3度目の受賞。NPHはエミー賞では残念だったのでGGでは是非！と思うのですが、助演賞はドラマ部門とコメディー部門合同でノミネートのGGでは、Lostのマイケル・エマーソンに持って行かれてしまう気がします・・・。
新作では「シニカルなハイスクールミュージカル」と言う感じの『Glee』が強いです。『Flashforward』は一つもノミネートされず・・・。『ホワイトカラー』はストーリーや会話が抜群に面白いので、ひょっとしたら脚本賞に入るかなと思ったのですが、残念ながらノミネートなし。でも人気は安定しているので来年に期待ですｖ
＜女優賞（テレビドラマシリーズ）＞
- グレン・クローズ『ダメージ』
- ジャニュアリー・ジョーンズ『MAD MEN マッドメン』
- ジュリアナ・マーグリーズ『ザ・グッド・ワイフ（原題、The Good Wife）』
- アンナ・パキン『トゥルー・ブラッド』
- キラ・セジウィック『クローザー』
＜男優賞（テレビドラマシリーズ）＞
＜作品賞（コメディー・ミュージカルテレビドラマ）＞
- 『30 ロック（原題、30 Rock）』
- 『アントラージュ★オレたちのハリウッド』
- 『グリー（原題、Glee）』
- 『モダン・ファミリー（原題、Modern Family）』
- 『The Office』
＜女優賞（コメディー・ミュージカルテレビドラマ）＞
- トニ・コレット『ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ（原題、United States of Tara）』
- コートニー・コックス『クーガー・タウン（原題、Cougar Town）』
- イーディ・ファルコ『ナース・ジャッキー（原題、Nurse Jackie）』
- ティナ・フェイ『30 ロック』
- リア・ミッチェル『グリー』
＜男優賞（コメディー・ミュージカルテレビドラマ）＞
- アレック・ボールドウィン『30 ロック』
- スティーヴ・カレル『The Office』
- デヴィッド・ドゥカヴニー『カルフォニケーション（原題、Californication）』
- トーマス・ジェーン『ハング（原題、Hung）』
- マシュー・モリソン『グリー』
＜作品賞（テレビ・ミニシリーズ）＞
- 『ジョージア・オキーフ（原題、Georgia O'Keeffe ）』
- 『グレイ・ガーデンズ 追憶の館』
- 『イントゥ・ザ・ストーム（原題、In to the Storm）』
- 『リトル・ドリット（原題、Little Dorrit）』
- 『テイキング・チャンス（原題、Taking Chance）』
＜女優賞（テレビ・ミニシリーズ）＞
- ジョーン・アレン『ジョージア・オキーフ』
- ドリュー・バリモア『グレイ・ガーデンズ 追憶の館』
- ジェシカ・ラング『グレイ・ガーデンズ 追憶の館』
- アンナ・パキン『ザ・カレイジャス・ハート・オブ・イレーナ（原題、 The Courageous Heart Of Irena）』
- シガーニー・ウィーヴァー『プレイヤーズ・フォー・ボビー（原題、Prayers For Bobby）』
＜男優賞（テレビ・ミニシリーズ）＞
- ケヴィン・ベーコン『テイキング・チャンス』
- ケネス・ブラナー『刑事ヴァランダー 白夜の戦慄』
- キウェテル・イジョフォー『エンドゲーム』
- ブレンダン・グリーソン『イントゥ・ザ・ストーム』
- ジェレミー・アイアンズ『ジョージア・オキーフ』
＜助演女優賞（テレビシリーズ）＞
- ジェーン・アダムス『ハング』
- ローズ・バーン『ダメージ』
- ジェーン・リンチ『グリー』
- ジャネット・マクティア『イントゥ・ザ・ストーム』
- クロエ・セヴィニー『ビッグ・ラブ』
