ジミー・マクガヴァンの新作法廷ドラマにクリストファー・エクルストン主演
9th Doctorがマクガヴァンのオムニバス法廷ドラマの1話に主演するそうです。
Christopher Eccleston is to be reunited with Jimmy McGovern for the Cracker creator's new BBC1 drama, Accused.Eccleston and Mackenzie Crook will play the first two lead characters in the contemporary drama, which follows how six people came to be in the dock of a courtroom.In an episode called Willy's Story, Eccleston plays a lapsed Catholic plumber who commits adultery, while Crook stars as a soldier called Buckley in The Soldier Story.The six-part drama will follow each lead character as the audience learns how the background of the accused and asks if they are innocent or guilty.
今のところ発表されているのは、エクルストンとマッケンジー・クルック。
エクルストンが主演するのは、裁判の被告人を主人公にしたオムニバス6話連作のうちのひとつで、「ウィリーの物語」。善良なカソリックの配管工が一つだけ犯した罪＝不倫。妻に告白しようとした矢先に娘の結婚話が持ち上がり、伝えられないままに追い詰められていく・・・という筋書きのようです。クルックのエピソードタイトルは「兵士の物語」。
The Streetに続くオムニバスものなので、おそらくそれぞれのエピソードに何らかのつながりがあるのでしょう。あらすじを読んだ限りでは、「カソリック」「罪」「不倫」といったマクガヴァンお得意の要素が盛り込まれているので、ついつい期待してしまいます。さすがネ申。ぬかりがないぜ。
・・・シムも、フィリップと共演ｖとかばっかしてないで、またマクガヴァン作品に出られないものでしょうか。・・・The Lake 3以外でｗ
ちなみにわたくしが初めて見たシムはBBCのマクガヴァン脚本作品The Lakesでした。初めてイギリスでリアルタイムで見たドラマでもあります*1。
コスチュームドラマだけじゃないBBCドラマの質の高さと、国営放送で第一話から主人公（シム）が全裸で青カンという放送コードのゆるさｗ、その後の鬱展開も含めて、色々な意味で衝撃を受けました。ああなつかしゅうございます。
