拍手のお返事

11/2に拍手を下さった「アメ在住」さん


Sherlock第一話楽しんで頂けたみたいで良かったですv
第二話だけ脚本家がプロデューサーコンビではないので、どうもイメージの共有が徹底していなかったみたいです。最後の第3話はマーク・ゲイティス脚本で、かなりgrippingな展開です。ご期待くださいv

そういえば、シャーロックが選んだ瓶が正解だったのかは、後のエピソードでも問題にはされていません。もし鑑識に聞く展開にすると、それだけで2・3分かかってしまうし、台詞で済ませれば5秒ですが、いかにも説明のためだけの台詞になってしまう。どちらにしてもredundantと脚本家が判断したのかな、と思いますが、どうでしょう?あと、やっぱり犯人に直接聞いた方がドラマチックだし!

字幕付き放送があるんですね!わたしは目が疲れてしまうので、DVDでもあまり字幕は見ないのですが、聞き取れないなーと思った時は、ファンフォーラムに行くと、大抵の面白い台詞は引用されているので、助かっていましたv
Sherlock quotes
http://www.tv.com/sherlock/a-study-in-pink/episode/1350473/trivia.html

>ジョンのラリー
そうかアメリカに住んでいると、いやでもテレビで流れてきちゃうんですね。うらやましいです!
眠かったけれど、twitterのTL上でお祭りに参加したような気分になれて、すごく楽しかったですよv

スティーヴンは、あのキャラなので本音が言えなくて、本当はラリーの間 もどかしかったんじゃないかなーとも思ってしまいました。でもずっとジョンを(というかバランスの取れたリベラル的な物の見方を)引き立てるための道化役に徹していて、ますます好きだなーと思ってしまいました。・・・ひいき目がすぎるでしょうかw

>ジョンの本
私は読んでいないのですが、Kumiko-meruさんが「かなりきわどい」と書かれていたのは、そういうことだったんですねー!
Kumikoさんによれば、「人類が滅びた後に地球にやってきたエイリアンたちに、人類の歴史と文化を240ページであますところなく紹介し、地球の取り扱い説明書を提供する」「人類を復活させたいという気はちょっとあるみたいで...そのために、人間の読者は、いつかエイリアンがクローニングしてくれることを期待して、自分のDNAを送ることになっていて、この本の巻末にはその応募フォームがついている」という本のコンセプト自体がとても面白いので、彼女の感想をアテにして待っている状態だったりしますw

Kumiko-meruさんによる、Earthの読みどころ解説
http://d.hatena.ne.jp/Kumiko_meru/20101007

色々話題頂いたのが嬉しくて、つい長々と書きまくってしまいました!ではでは〜!