2011年 第65回トニー賞 動画集

オープニングナンバー "Broadway isn't just for gays anymore!"

客席から歌に参加したのは、CompanyでNPHと共演したスティーヴン・コルベア、あまりにカミカミなので一瞬演出なのかと思ったブルック・シールズ、The Motherf**ker with the Hatに主演中で、ミュージカル主演女優賞を受賞したサットン・フォスターの恋人でもあるBobby Cannavale。

ニール・パトリック・ハリスとヒュー・ジャックマンの「司会対決」デュエット

Catch Me If You Canの芋洗坂係長ハンラティFBI捜査官の超絶ダンス

Book of MormonからI Believe

NPH、スティーヴン・コルベアetc ソンドハイムのCompanyからSide by Side by Side/What Would We Do Without You?

なんとこのミュージカル、NYのリンカーンセンターまで観に行ってしまいました（はげしくじまん）。Martha Plimpton & Stephen Colbert, Jill Paice & Craig Bierko, Jennifer Laura Thompson & Jon Cryer, Katie Finneran & Aaron Lazar, Patti LuPone & Jim Waltonが夫婦を演じ、Christina Hendricks, Anika Noni Rose, Chryssie WhiteheadがNPHの三人のガールフレンド役。テレビやミュージカルで見るスターだらけ！豪華すぎて気の狂ったキャスティングでしたが、ちゃんと授賞式のためだけに再結集してくれたんですね。ただ、Craig Bierkoだけは代役が立てられていたようです。

NPHのクロージング「ラップ」

2009年に初めてのトニー賞司会をした時は、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの作詞作曲ペアにクロージングナンバーを自ら依頼して披露してくれましたが、司会二度目の今回は、授賞式全体を振り返るラップナンバーを用意してくれました。ここまでやってのけるNPHのエンターテイナーとしてのプロ根性が大好きです。
残念ながらNHK BSの生中継では途中で切れてしまったので、こちらのビデオでどうぞ。