リチャード・コイル、コバート・アフェアCovert Affairsシーズン3にゲスト出演

ボーン・アイデンティティダグ・リーマン監督が製作したUSAネットワークの連ドラ「コバート・アフェア」。研修生から大抜擢された若い美人CIAスパイが主人公で、日本でもユニバーサルチャンネルで絶賛放映中のようです。ユニバーサルが我が家のCATVでは見られないのと、主演の美女があまりにもアメリカ人的に明るく女子力高い猛禽類風で気後れしてしまい、全く未見。女子力低すぎてすみません、すみません、すみません。

というわけで、内容の概説は、例によって常に日本一早くアメリカのドラマの第一話をレビューしてくれているKingInKさんと、日本版公式サイトのURL貼ってお茶を濁しておきますです。

で、まったりと貫地谷しほりちゃんやズーイー・デシャネルでも見ていたいわたくしが、なぜ自分の好みと正反対のドラマを紹介しているのかといいますと、コバート・アフェアのシーズン3に、我らがリチャード・コイルがゲスト出演しているから!なのです。
IMDbによれば、2012年7月10日放送のシーズン3のプレミアエピソードから、明日(というかもう今日)7月24日放送の第3話までのゲストの予定の模様。サブタイトルは、第一話からそれぞれHang on to Yourself, Sound and Vision, The Last Thing You Should Doです。

リチャード・コイルの役所は、ケンブリッジ卒のおぼっちゃまで現在はベンチャーキャピタリストのサイモン・フィッシャー。何やらキナ臭いようで、主人公の捜査対象になってしまいました。サイモンは途中までロシアで育ち、両親は離婚、後に母親が世界を飛び回っていた・・・ひょっとして母親がKGBのスパイ?!

予告編でがっつりヌードなので、ひょっとして主演の美女と寝るのかもしれません。おお、これは見なくては(こら)!
あと、シーズン3からは、主人公の上司が24のニーナ様(見た目もそのまんま)、オフィス内には常に「あの電話着信音」が響いている、という非常にまぎらわしくもなぜか背筋が震えてしょうがない配役となっていますので、要注目。

わたくしは残念ながらすぐには見ることができませんが、明日の放映が見られる環境にあるリチャード・コイルファンの皆さんは(そんな人がいったいどんだけこのブログを読んでくださっているのだらう)、是非リチャードの勇姿を見てやってくださいまし!USAネットワークでの放送です。